【設置事例】

藤田医科大学病院様 / 藤田学園様(愛知県豊明市)に業務用生ごみ処理機シンクピア GJ-30を設置しました。

藤田医科大学病院様は、一つの医療施設としては日本最多を誇る病床数【1,435床】、年間手術件数も東海地区でトップクラスの大学病院です。学校法人 藤田学園様は、藤田医科大学、藤田医科大学看護専門学校などを設置している日本の学校法人です。病院・学校内の施設で日々発生する生ごみの処理でシンクピアが4台導入して活躍してます。4回に分けて設置事例を紹介します。

『運ばず・燃やさず・その場で処理』
生ごみ処理機シンクピアは微生物の力で生分解処理します。

今までは処理したものを取り出す必要がありましたが、約24時間程度で生ごみを液化するため堆肥型や乾燥型と違い、原則取出しが不要です。処理容量を超えない限り、生ごみを追加投入できます。処理槽内で生ごみ処理機専用の微生物が微生物担体に高密度に生息し、適宜攪拌されることで生分解効率が向上、装置小型化が実現しました。今まで困難だった室内設置することにより、食品廃棄物を運ぶ経路が短くなり、大変ご好評いただいてます。製品ラインナップは、1tクラス – 20kgタイプをご用意してます。

GJ-30を調理室の横に設置しました。学生寮は季節により食事数に変動があるので、生ごみ排出量が増減します。今までは生ごみの回収日まで冷蔵庫に一時保管するケースもありました。生ごみ処理機の導入後は、『厨房の近くにあり、いつでも生ごみを投入できるので助かってます』と、ご担当者からお声をいただきました。

【学生寮食堂】

 

【ご掲載の協力、誠にありがとうございます】
当社はお客様の設置事例を1件1件大切にしています。実名表記の確認が取れ次第、Web・カタログ・展示会などで紹介してます。Webサイトリニューアルに伴い、過去設置の事例も随時更新してます。導入を検討しているお客様の参考になれば幸いです。業務用生ごみ処理機の資料請求・ご相談・お見積りは、お問い合わせフォームまたは下記までご連絡をお待ちしてます。

電 話:0120-320-530
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