生ごみ処理機のシンクピアは、インテックス大阪で行なわれる西日本最大の食品・飲料・設備・サービスが一堂に集結する外食産業最先端の商談展示会、[関西]外食ビジネスウィーク2016に出展いたします。会期中は、シンクピアブース恒例となりました、展示会場で発生する残飯や生ごみを投入してブース内で実演します。ぜひ実際に次世代型の生ごみ処理機をご覧ください。

関西外食ビジネスウィーク2016[関西]外食ビジネスウィーク2016についての詳しい情報はこちらバナー

株式会社アオスフィールド & シンクピア・ジャパン株式会社
開催日:2016年5月17日(火)-  5月19日(木)
開催時間:10:00 – 17:00(最終日のみ16:00)
会 場:インテックス大阪
小間番号:2A – 15

シンクピアは微生物「シンクザイム」を微生物ハウスに生息させて生分解処理していきます。
微生物ハウスは、投入食材により組み合わせて使用しています。

処理方式は堆肥型や乾燥型と違い、投入した生ごみを生分解処理することにより残渣が残らず、
基本取り出しが不要です。菌床(微生物ハウス)は、従来型の籾殻や木くずなどと異なり、
少量で高密度に生息できる新素材を使用することで嵩が減り、製品のコンパクト化を実現しました。
この新技術により同型機に比べて製品価格を抑えることが可能となりました。

機器内で微生物の活動に必要な「水分」「酸素」「温度」を管理して、定期的に水をかけて攪拌します。
投入した生ごみは食材により時間差がありますが、概ね24時間で生ごみを生分解して処理します。
生分解した分解水は浄化槽および下水道などへ排水処理します。
高熱処理ではないので消費電力が低く省エネです。

攪拌時のモーター駆動、ヒーター作動など最小限の電力使用、ニオイの抑制、
分解水の排水など最小限の水道使用のみで、ランニングコストを抑えた仕様となっています。
従来型の処理機や焼却処理に比べてCO2を大幅に削減できます。
なお、シンクピアの処理方式は食品リサイクル法に基づく定期報告書の減量の実施量において、
発酵に計上し報告することが可能です。

シンクピアの最大の特徴は、生ごみの処理スピードが早く腐敗臭などの嫌なニオイを抑えます。
他社製品のように脱臭機・排気ダクト不要で単独設置が可能になり、
今まで困難だった室内設置のケースが増加してます。屋外設置に比べて生ごみを運ぶ経路が短くなり、
投入も朝、昼、晩と回数を分けることができる点も評価が高いです。
※ 密閉では臭気がこもるので換気扇は必要

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

業務用生ごみ処理機のご相談・お見積りは、下記までお気軽にお問い合わせください。
電話:0120-320-530
メール:sinkpia@sinkpia-j.co.jp